ワラサはブリの若魚でブリになる前、3〜4才、体長は60cm前後、体重3〜4Kgくらいのものをいいます。
早い時には8月上旬から普通9月頃から関東海域に群れがあらわれ、条件が良い海域では、2〜3ヶ月間釣ることができます。

釣り方はまず、新しい群れが入ったばかりの食いが良い時は、長さ2.3 〜 2.6mのワンピースの竿で、ハリは大鯛ヒラマサの11 〜 13号を8号から10号ハリス3 〜 4ピロでガンガン巻き上げます。
エサもオキアミ2丁掛けや、シェルビー常光王などが目立って良い時が多いです。また場が荒れたり、潮がきかず食いが悪い時には、3m前後の柔らかめの竿で、ハリスをやや細めの5号〜6号を、5 〜 6ピロに変えましょう。
ハリスにあったドラグ調整は、しっかりと切られる寸前に、ミチ糸が出る位に合わせてみてください。またはクッションゴムでの調整でも良いと思います。
注意すべき点は、ワラサシーズンは同船している他のお客さまも多いと思いますので、あまりズルズルの状態だと、おまつりの原因となります。
コマセについては8分目くらい詰め込み、指示ダナプラス、ハリス分前後下げ、2〜3回振り間合いをおいて、少し巻き上げ、これをくり返しながら指示タナに合わせます。コマセの煙幕の中につけエサが入るのをその日の潮やハリスの太さ、長さを考え、バランスが良くなるようにイメージしてみてください。
打ち返しのペースについては、状況次第で早まったり、ゆっくりとペースを下げたりします。竿も同じスロー&クイック、また電動リールに頼らず、レバードラッグの手巻きリールでやりとりを楽しむのも面白いと思います。また、食わせた後は必ず、ハリの結びを点検し、ハリスのキズなどあるようでしたら、取り替えるくらいの慎重さも大切なポイントとなります。
あとは船長の指示に従って、周りの方々の迷惑にならないように、ワラサとのやりとりを存分に楽しんでください!

写真協力:南伊豆 秀丸





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