アコウダイの釣り方は基本的にはキンメ釣りと同じなのですが、アコウダイはどちらかと言うと海底近くにいますので、あたりが出たら道糸を張りながら送っていく方が良いでしょう。
どちらも仕掛けが着点してからあたりが出るまでは、オモリが底をついたり離れたりするように「とんとんとんと与作釣り」を心掛けたほうが良いでしょう。
伏見丸は船と仕掛けを同じように流す方法で釣ってます、この方法だと操船は難しくなりますが、お客様にとってはあたりも明確に出るし、初心者の方もすんなりと入っていけると思います。
また、御前崎沖では漁師さんとの申し合わせにより、針数は20本までと制限があります。
それに従い、伏見丸でもお客様には針数は20本までとさせていただいています。
潮、風、魚影などの条件によって流し方は沢山ありますが、
1つの流し例をあげて説明していきます。
基本はどんな流し方でも同じと思って下さい。

潮上を船がこうを描くように風の方に向かって、仕掛けを一人一人順番に落としていきます。落とし込みが終わったら、船はこうの中心よりやや潮下に移動していきます。
(魚影の赤丸は魚群の中心と思って下さい。)
船の3番目の位置(図では魚影の右側)から、船は魚影の中心よりやや下を仕掛けと一緒に流していきます。
ここがポイントとなります。船はゆっくりと魚影の上を通過していくわけですから、仕掛けも通過するはずです。
着点と同時にあたりが全員にあるときは、魚影が多いとき、仕掛けを海底につきかげんで移動させていきます。少し待ってみて、全員に大きいあたりがあった時も同様です。
あたりが小さい時は、魚が下バリにかかった可能性が高いので、少しづつ仕掛けを送ります。ここで注意する点は、仕掛けを海底に這わせるのではなく、道糸を張りながら、その場所に仕掛けを置いていくようにすることです。
ただしここで問題となるのは、仕掛けを送り出しても、魚が1〜2匹で終わってしまう場合があることです。送っていて、追い食いしなかった時は、もう一度仕掛けを立たせて下さい。
情報提供:伏見丸 秀丸




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